教育実習生(英語科)

前期にYMCA学院高校に教育実習生2名が来ました。そのうちの1名、英語科担当の伊東香理さんは本校の卒業生です。彼女の教育実習経験談が「YMCA高校新聞」13号に掲載されました。

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今から四年前、私はYMCA学院高等学校に在学していました。高校卒業後、大学では英語学部・英語学科に入り教職課程も取って高校英語教員を目指しています。教職課程の総仕上げとして、教育実習があり、母校で二週間教育実習をさせていただきました。英語1βを担当したのですが、教室で生徒の皆さんとはじめて対面したとき、一瞬のうちに四年前にタイムスリップしたようでした。本当に懐かしく、目の前の生徒の皆さんと同じ机で授業を受けていた事が昨日のように思い出され、特別の親近感を持っていた事が改めて実感できました。教師を目指す実習生であると同時に、生徒の皆さんと一緒に英語を勉強しているような授業時間を過ごしました。

 私は、YMCA学院高等学校に入学していなければ、高校卒業も大学進学も「教師になりたい」という目標も持つことが出来なかったかもしれません。私がこうして教師を目指すことになった原点は、YMCA学院高等学校です。皆さんは、今何か挑戦してみたいことや目標を持っていますか?現在目標を探している人、目標に向かって努力をしている人など、人それぞれ様々だと思います。決して焦らずに、自分が本当にやりたい事を探してください。私は、少しでも自分が興味を持ったことには、どんなに困難であってもまずは挑戦するようにしています。結果はどうであれ、挑戦することに意味があると思うし、その努力と経験は決して無駄にならないと思います。また何事もやってみないとわかりません。そして、なによりも挑戦は自分の可能性を広げます。

 夢(目標)を持ったら、簡単に諦めずに、最後まで追い求め続けてください。必ず、YMCA学院高等学校の先生方は応援してくださるはずです。ご存知の方もいるかもしれませんが「諦めたらそこで試合終了」という言葉を胸に秘め、私はこれからも教師になるという夢を追い続けていきます。

 まだまだ沢山、私の気持ちを書きたいところですが、本来の目的である教育実習についても感想を述べさせてください。二週間という短い期間でしたが、本当に多くのことを学び、貴重な体験をすることが出来ました。先生方のご指導、ご意見をいただけましたこと、必ず私の財産にします。私は、教育実習を経験して、今まで以上に教師になりたいという気持ちが強くなりました。教育実習での多くの反省点を踏まえて、夢に向かって前進していきます。

 最後になりましたが、YMCA学院高等学校の生徒の皆さん、先生方、職員の皆様、私の夢を育ててくださったこと、そして今回の教育実習を快く引き受けていただき、夢の後押しをしてくださったこと、唯一無二の機会を母校でご指導していただきましたこと、本当にありがとうございました。YMCA学院高等学校の皆様には、感謝の気持ちで一杯です。必ず夢をかなえて、いつか皆さんに報告したいです。

 

英語科  伊東 香理

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