単位制・通信制とは

単位を取得するまでの三つのステップ

レポートは、自学自習のまとめとして、科目ごとに作成（２枚～９枚）し、提出します。
提出されたレポートは、科目の担当教員が添削指導をおこない返却します。

スクーリング（面接指導）は、学習の理解度を高めるために学校で先生から直接指導をうける学習です。科目ごとの必要時間数（２時間～１５時間）の出席が求められます。

通信制では、規定回数のレポート全てが合格基準に達し、必要時間数のスクーリングに出席するとその科目は履修認定となります。これは単位認定テストを受けるための前提条件となります。

本校は、前期・後期の２期制です。年間２回の単位認定テストを各期末時に実施します。
テストの方式は、
①筆記式テスト
②課題式テスト（事前に課題に取り組む）
③実技式テスト
の３つがあります。

レポート内容の理解・スクーリングの出席・単位認定試験の結果を総合的に考慮し修得を判断します。

卒業までに３０時間以上の特別活動への出席が必要です。
特別活動は、ボランティア活動・国際交流・芸術鑑賞・スポーツ・調理実習・職業体験などがあります。

卒業するためには、次の要件を満たしてください。