1月15日(日)に、発達障がいの青年期支援についての講演会を行いました。
講師に、なかにわメンタルクリニックの精神科医師をしています、中庭洋一さんをお迎えしました。 始めに、病院の中の出来事や、実際のケアなどについてお話していただきました。
その他にお薬の使い方、保障制度に関する事も教えていただきました。
そして中庭さんは、「接するにあたって、どこまで支援して良いのか、どこまでゆるして良いのかの判断が難しい。」とおっしゃっており、支援の難しさを知った気がしました。
それでも、「その人の幸せを1番に考えて、支援や環境調整を行わないといけない。教育・心理・行政などの協力が必要。」だとおっしゃっていました。