学校行事

'09 総合的な学習の時間「コンピュータでプログラミングを体験しよう」

1/27(水)~29(金)、2/1(月)の4日間、本校(通信制・単位制のYMCA学院高等学校)の「総合的な学習の時間B」を実施しました。その一環で、1/27(水)に「コンピュータでプログラミングを体験しよう」の講座が行われました。担当教員の報告・参加生徒の感想をご覧ください。

 

 

【担当教員からのメッセージ】09年度総合学習コンピュータ 007.jpg

 

大阪情報コンピュータ専門学校にて、コンピュータの仕事を学習しました。主に、ゲームのプログラミング体験、3DCG体験をしました。

ゲームのプログラミング体験では、パソコンに数字などのデータを打ち込みながら、ゲームを作っていきました。最後には全員でゲーム対戦!夢中になっていました。3DCG体験では、映像の一部分を制作しました。5秒間の主人公のダンスのシーンを作るのに、主人公のポーズを細かく設定して、つなげていきました。設定するのは簡単でも、つなげてみると、気持ち悪い動きになっていたり・・・(幽霊続出!?)おもしろかったです。

普段コンピュータに慣れている生徒も、そうでない生徒も取り組みやすい授業で、楽しんで学習できました。

 

                  谷口 佳江

【参加生徒の感想】

 

 ・めちゃめちゃ楽しかった。ゲームの中身も体験出来たし、3Dにも触れたので充実した体験学習だと思った。

 ・想像以上にゲームって高度なんやと思った。ゲームとは技術の結晶なのだと分かった。

 ・最初の学生作品のゲームのグラフィックが思ってたよりキレイだった。

 ・パソコンの言葉で命令すると自分の思い通りに動かせられるのはとても面白く、そして大変な作業だと分かりました。

 ・ゲームプログラミングおよび3DCG作成の体験の中身が充実していて、将来、こっち方面に就きたい。私にとってはとても充実した時間でした。