学校行事

12/16(土)、本校の恒例行事であるクリスマス礼拝が日本キリスト教団大阪大道教会にて行われました。今年も生徒一人一人がクリスマス礼拝プログラム作成、司会、奏楽、聖書拝読、献金、手話コーラス、受付など生徒一人一人がそれぞれの役割をしっかり果たし、素敵なクリスマスムードになりました。本校の教員でもある、浅野牧師から心あたたまるクリスマスメッセージをいただきました。

教職員・生徒の感想文を掲載致します。

【教職員・生徒の感想文】

｢僕にとって、今回で２回目となるクリスマス礼拝。手話サークルの活動の場でもあり、心が癒される場でもあり・・・。今回は司会という役割も務めさせていただき、なんとも複雑な感情に流されつつ、有意義な一時を過ごせたのではないかと思います。幾度か噛んでしまった場面もありました。皆に楽しんでいただける雰囲気を作る事が出来、成功ではないかと思います。それから、皆が一緒に手話をしてくれるのか少し心配していましたが、すんなりやれたのが嬉しかったです。有り難うございました。｣(D.M)

｢初めて司会を引き受けてみてすごく緊張した。今までやったことがなかったし、選ばれるとは思ってなかったからかなりびっくりした。来年も機会があれば司会をやってみたいです｣(Y.H)

｢今年もみんなで讃美歌を３曲歌いました。その中の１曲『きよしこの夜』の１番をみんなで手話で讃美しました。来年は２番、再来年は３番も手話で歌えたらいいなと思っています。この場に参加して下さったみなさん本当にありがとうございました｣(A.Y)

｢私は去年も手話サークルとして参加しました。去年と同様、あまり礼拝までに練習ができないまま、本番になってしまったのが残念です。でも、手話を簡単にしてくれてたおかげで本番では失敗せず上手くいきました。礼拝に来てくれた人と一緒に手話で歌えたことも思い出になりそうです｣(N.Y)

｢手話サークルと礼拝に参加してくれた人たちとが一緒に手話で歌うことができて楽しかったです。これを機会にもっと手話に興味をもってくれる人が増えたらいいなと思います｣(J.U)

｢今年は去年よりシンプルで全体的にまとまりがあってよかったです｣(T.H)

｢私は初参加でしたが、手話で歌ったり、牧師さんのお話を聞いたり、貴重で楽しい経験が出来ました｣(S.I) 

｢クリスマス礼拝は,幼稚園以来でとても新鮮でした。特に,きよしこの夜は幼稚園の降誕祭で歌ったので懐かしかったです｣(k.k)

家庭科教員の井澤先生にもクリスマスプレゼントを作って下さいました。ぬいぐるみのサンタの鼻に掛けてあるリースです。可愛いですね～

今回のサンタは大道教会の看板犬、コロちゃんでした☆とっても人気者！
☆Ｍｅｒｒｙ Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ☆