学校行事

ファミリーカーニバル2008

 

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【ファミリーカーニバルご報告】

 今年も11月3日(祝・月)にファミリーカーニバルが開催されました。ファミリーカーニバルは、南YMCAに様々な形で集っている人たちがひとつになれる一年に一度のお祭りです。当日は約1000名の入場者を迎え、献金・収益あわせて、当日は69万円近くが集まりました。(この収益はすべてクリスマス献金と留学生の奨学金に充てられます。)この場を借りてご来場いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。    
さて、YMCA学院高校の生徒さんが知っているこの建物は、授業を受けたり、友人や先生たちとおしゃべりする場所です。しかし、実はその「場所」は固定されたものではないのです。時間帯、曜日によって様変わりしているのです。ファミリーカーニバルでは、そんな曜日や時間帯、また利用する階の違う人たちが一同に集うのです。年齢も国籍も違うたくさんの人たちが一同に集まるのです。色々な人たち。違う人たち。普段は見えないけれども、みんなと同じ南YMCAを利用している人たちがいるということを皆さんも覚えてくださいね。
 様子はリンク先をご覧になってください。

【参加生徒・スタッフの感想】

・疲れたけど、とても楽しい一日になりました。売場に立っていて、昨年よりお客さんが多くてうれしく思った。3年前から参加していますが、今年もお昼ご飯を食べる時間がありませんでした。何か食べたかったように思います。

・初めてのファミリーカーニバル。正直準備から大変でした。授業おわったらすぐに準備で帰ってクタクタでした。けど、話しながら笑いながらする準備はとてもたのしかったです。
3日当日は、灼熱地獄の家庭科室(調理室)で開口笑を作っていました。とちゅう、コショウがまいあがってくしゃみが、皆とまらなくて辛かったです。売り子してた時は本当に色々な人(外人さん)や先生の意外な面が見れて、そして交流できてよかったです。日常では、本当に体験できない事がファミリーカーニバルではできました。本当にたのしかったです。他校では多分ここまでオープンな国際交流はできないと思います。本当にたのしい思い出ができました。先生方、皆さんおつかれ様です(^□^)

・みなさん自分の可愛~い写真を持ってきてくれました。「ベスト・ショットを選んで!!」ということで、子どもから大人まで写真の前で悩んでいました(^v^)「どの子も可愛~い!」「この顔いい(ハート)」などいろいろな言葉がとびかっていました。写真持ちこんでくださった方々ありがとうございました(・v・)

・世界の屋台が楽しめて良かった。子ども達が特に楽しんでいたと思う。幅広い年齢層の人に楽しんでもらえたと思う。

・迷路やフォトコンテストなど企画がよく、子どもの遊び場も充実した、参加する側には楽しいファミリーカーニバルだったと思います。

・疲れました。今までで一番がんばったと思います。迷路に挑戦できなかったのがとても残念でした。たくさんの方々に来ていただけて良かったです。

・和気藹々とした雰囲気の中でみんなで協力し合って作り上げたファミリーカーニバル!!暖かい手作り感があって素敵でした。

・「笑今笑わらいましょう」という喫茶店を担当。本校の家庭科教員の井澤先生の手作り「開口笑」、スイートポテト、ロールケーキなどを売りました。今年初試みのチョコバナナが大人気でした。他のコーナーでも老若男女の笑顔であふれていました。

・私はバザーのスタッフをしていましたが、とても忙しかったです。笑今笑の落ち着いた雰囲気は、これからも続けていってほしいと思います。