学校行事
クリスマス礼拝・街頭募金2009
【クリスマス礼拝】
12月12日(土)に、日本基督教団大道教会(※1)において、クリスマス礼拝が行われました。生徒さんや生徒さんのご家族、教職員合わせて約70名近くの出席がありました。受付をはじめ、司会や伴奏、聖書朗読など式はすべて生徒さんたちの手でなされました。また日本基督教団阿倍野教会の平井文則牧師(※2)からクリスマスメッセージとして、お話をしていただきました。家庭科の井澤先生からは、手作りのフェルト地のかわいらしいオーナメント(写真中央右)を皆さんにプレゼントしていただきました。12月25日のクリスマスの前に参加者のあたたかい気持ちがひとつになったクリスマス礼拝でした。
※1:この教会の浅野献一牧師は、必修科目の宗教科の講座「現代に生きるキリスト教」を担当しています。
※2:平井牧師は、必修科目の宗教科の講座「初めて知るキリスト教」を担当しています。
【参加生徒の感想】
・体験できてよかった。
・前に立った時すっごく緊張した。ちょっと噛んだのバレテなければいいなぁ。
・初めてクリスマス礼拝でピアノをひかせてもらってとても緊張したけど、良い経験ができました。
・今年で初めて参加し、ピアノを弾きました。めっちゃへたくそやったけど竹野先生も助けてくれて感謝です。みんなで1つの事をする楽しさを感じました。
・来年は司会がしたいです。ツリーがすごくキレイですてきでした。
・神秘的でローソクとかキレイでなんか映画にでてくる一場面をみているようだった。
・おいのりをして心が楽になった。
・とても新鮮な感じがした。キリスト教の讃美歌や祈りなどを耳で聴き、雰囲気を肌で感じることができてとても良かった。
・ちょうどガリレオの勉強をしていたところだったので、平井先生の話が手にとるように伝わってきました。
【クリスマス街頭募金】
12/12(土)の午後、JR天王寺駅・寺田町駅周辺で2009年度クリスマス街頭募金を行いました。
27名の生徒が参加し、4箇所に分かれての活動でした。天気予報では「晴れて暖かい日」、でも実際には、気温は高めだったものの、曇りで風が強い一日でした。途中から雨も降り出して、仕方なく3時過ぎには中断・・・。例年に比べて活動時間が短かくなってしまったので、“たくさん集まったのかな?”と少し心配になりましたが、多くの方のご協力により、78,935円の募金が集まりました。この金額には、生徒も教員もびっくり!? なかなか声が出せなかった人も、終わって学校へ戻ってきた頃には声がかすれていた人も、“頑張って良かったな”と思える経験になったことでしょう。
いただいた募金は、大阪YMCAが行う様々な支援活動(国際支援、障がいを持つこどもへの支援など)に使われます。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
【参加生徒の感想】
・募金箱が少しずつ重くなっていくのがとても嬉しかった。協力してくれた皆さんに感謝です。
・達成感があり、よかったと思いました。
・ノドつぶすくらい隣の人が頑張ってたので気合いが入りました。
・最初は少しはずかしかったけど、だんだんなれてきて、大きな声で呼びかけできました。募金してくれた時はすごくうれしかったです。良い経験になったなと思います。
・街頭募金に初めて参加した。最初の方はしんどかったけど、あとから楽しくなってきた。突然、雨が降って残念だった。