学校行事

【クリスマス礼拝募金報告】

　12月6日（土）大阪大道教会にて、クリスマス礼拝がありました。

　本校では、司会や奏楽・聖書朗読・献金・キャンドルサービスなど、生徒が中心となって礼拝を行います。練習する時間はあまりなかったのですが、良い礼拝にしようと精一杯頑張っていました。

　クリスマスのメッセージと祝祷をくださったのは、本校宗教科の「現代に生きるキリスト教」を担当いただいている上地武さん（日本基督教団　大正めぐみ教会牧師）でした。学校でスクーリングを受けている時とは少し違った雰囲気で、クリスマスの本来の意味を知ることができ、良い経験になったことと思います。

　参加した生徒の感想は「良い体験ができた」、「ロウソクに火を灯したのがキレイだった」など、良かったというものが多くあり、嬉しく思いました。

　集まった献金は、大阪YMCAのクリスマス献金の一部として、国際協力活動や子ども・子育ての為の支援などに役立てられます。

　本校では、色々な特別活動を用意しています。参加時間を積み重ねることで、卒業条件の一つを満たすことができるので、面白そうだなと思ったものに参加してみてください。

本校「家庭科」教員の井澤さんからのクリスマスプレゼント

【クリスマス街頭募金報告】

　１２月６日の１３時半～１５時半、生徒は８名と教職員１２名とで、クリスマス街頭募金を実施しました。

　天王寺駅の北口と東口に分かれ、寒い中、大きな声で募金を呼びかけました。集まった献金額は25,000円。
　１６時～１７時には、ランゲージセンターのキッズ合唱団の募金活動にも３名の生徒が協力。6,106円の献金が集まりました。
　クリスマス献金は、YMCAが行う国際協力活動や、地域支援のプログラムに役立てられます。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

[YMCAクリスマス献金ご協力のお願い]
http://www.osakaymca.or.jp/contents/christmas.pdf

～参加生徒の感想～
・募金活動は初めてでしたが、とても良い経験になったと思います。外が寒く、マスクをしていてものどが乾燥したり、大変な面もありました。それでも道行く人が立ち止り、募金に協力してくださったことがとてもうれしかったです。
・ものすごく久しぶりに街頭募金をしてみて、やっぱり言葉を発するのは恥ずかしかったけど、慣れると全然普通に言えたし、とても良かったと思います！それからとても楽しかったです。募金をしてもらえたら、相手の気持ちやこちらもやった実感が出てとてもうれしいものです、またあれば参加したいなと思いました！

・街頭募金をするのは初めてで今までお金を入れる方だったからとても恥ずかしいと思っていたけど一度声を出せばたくさん声を出せてなぜか達成感があった。お金を入れてくれたらとても嬉しい気持ちになった。また来年も活動してみたい。

・すごい寒かった。大きい声を出すのが初めは恥ずかしかったけど時間が経つごとに出せるようになってきた。募金は初めてだったけど、難しいけどすごく良い経験ができた。する側になったら、たまに通り過ぎる時も気にかけるようになるかな？と思った。