学校行事

「韓国朝鮮」授業風景

 

235_1.jpg昨年の12/1(金)、ライブラリーにて本校の外国語科目として「韓国朝鮮」の授業で、韓国・朝鮮の代表的な民族音楽の練習が行われました。ライブラリー中に響き渡る音はとても力強く感じられました。この授業の講師である、石井宏さんに授業の紹介をしていただきました。


「今回の打楽器の演奏曲は、『サムルノリ』といいます。4つ(サ)の物(ムル)での遊び(ノリ)という意味で雨の音のチャンゴ、雷の音のケンガリ、雲の音のプク、風の音のチン、4つの楽器で豊作を祈り、感謝する民族の音楽です。」