学校行事

６／１１(月)、ライブラリーにて本校の外国語科目として｢韓国･朝鮮語入門｣の授業で、韓国・朝鮮の代表的な民族音楽の練習が行われました。

この打楽器の演奏曲は、『サムルノリ』といいます。
４つ(サ)の物(ムル)での遊び(ノリ)という意味で、
雨の音のチャンゴ、雷の音のケンガリ、雲の音のプク、
風の音のチン、４つの楽器で豊作を祈り、感謝する民族
の音楽です。

簡単なようで難しかったけれど、たたいてすごく気持ち
よかったです。４つの楽器それぞれの音や響きを楽しむ
ことができました。みなさんもぜひチャレンジしてみて
くださいね。