健康のつどい

10月28日に本校において、健康について学び交流する「健康のつどい」を開催しました。

この行事は、健康に不安を抱える子どもたちとその保護者を対象にしたもので、毎年2回行っています。

提携する関西医科大学の柳本嘉時医師の貴重な講演を聴いた後、親子別につどいの時間をもちました。

柳本医師からは、居場所づくりや運動の重要性について重要な示唆をいただきました。

学校からは「オンラインヘルスケア講座」への積極的な参加を奨励しています。

保護者のつどいでは、偏食の子どもへの食事の工夫や、病気のため厳しい食事制限があり友達との外食はできない話などを伺いました。

それぞれの事情や病気のことをまず理解すること、知ろうとすることが必要だと感じました。

それは障害や外国籍なども同じで、ますその人への素直な関心を寄せたいと思いました。