元教員による論文が関西大学紀要に刊行されました!

週2日コースをベースに、学びのケア、こころのケア、人間関係づくりのケアをする過程や、
その過程の意義が書かれてあります。
『担任・副担任は短期的に生徒の学力を向上させるのではなく、成熟へと向かう
「実現傾向」を信じて待つ姿勢で長期的に学習習慣や学力をつけさせようと関わっている』
人間関係の面と学習面において生徒に負荷を極力かけないことや、教員が生徒に安心感を
抱かせることといったクラスの構造が、生徒の成長を促進していると思われる』
などぜひご一読ください。