学校行事

'11総合的な学習の時間B 「生物の多様性」

1/30(月)、31(火)、2/1(水)の3日間、YMCA学院高校(通信制高校)にて、「総合的な学習の時間B」を実施しました。その一環で、2/1(水)に「生物の多様性」の講座が行われました。

その授業シーン、担当教員の報告・参加生徒の感想をご覧ください。

 

110201「生物の多様性」.jpg

 

【報告】

 

地球での最初の生命は約40億年前、つまり地球誕生から約6億年が経過した頃の「海」で発生したと考えられています。それ以来、多種多様な生物が誕生したり、絶滅したりしています。

「生物の進化から生き方まで、人間の自然の中での立ち位置であり、誤った行動などを

見直す機会になった。後、環境の色々な所を見ることができて、生物の新たな特徴も学べたのでよかった。」という参加者の感想にもあるように、食物連鎖やホットスポットを映像を中心に学ぶと共に、人類が驚異的なスピードで人口を増加させるために、地球全体のバランスを崩してしまっていることを知ること、そして、自分は何ができるのか、自分の行動について考えてみる機会になればと思います。

 

内山 雅文(本校「体育科」担当教員)

 

【参加生徒の感想】

 

・自然のすばらしさや食物連鎖などを学び、とてもおもしろかったです。

DVDとかを見ているとだんだんおもしろくなっていき、今まで知らなかった事が分かっ  

 てとても良かったです。

・いろんな生物の特徴や生活が見れてあきなかった。

・海の生物はいっぱい種類があって、助け合ったり、食べたり、食べられたりして生きて

 いるんだと思いました。

・生物の様々な映像がきれいで良かった。ただ映像を見せるだけでなく、教師の方も様々

 な形で解説してくれてとてもおもしろかった。