学校行事

'09 総合的な学習の時間「ビリヤード体験」

 1/27(水)~29(金)、2/1(月)の4日間、本校(通信制・単位制のYMCA学院高等学校)の「総合的な学習の時間B」を実施しました。その一環で、1/28(木)に「ビリヤード体験」の講座が行われました。担当教員の報告・参加生徒の感想をご覧ください。 ビリヤード(HP).JPG

 

 

【担当教員からのメッセージ】 

 

新大阪のイーグルボールにて、総合的な学習の時間B「ビリヤード体験」が実施されました。ビリヤード講師の後藤律子氏の指導の下、ビリヤードの基本を身につけ、真剣な眼差しで球を狙うたくさんの生徒の姿がありました。ビリヤードは、専用のテーブル(台)の上で静止している球を「キュー」と呼ばれる棒でつきます。別の球に衝突させそれらの球を自分の思い通りにコントロールしようとすることを目的とした競技です。また、ビリヤードのプレイは常に1人で静止した球をつき、対戦相手と直接球をつきあうことはありません。その為にショットの成否は全て自らのプレイによる結果が表れます。良い結果を残すには、強い精神力と集中力が求められます。さあ、みなさんもぜひこのメンタルスポーツを楽しんでみてください。

 

辻本 修次

 

【参加生徒の感想】

 

・趣味が1つ増えた。

・球がポケットに入っても入らなくてもすごく楽しめるスポーツでした。感覚が慣れるにつれて、的球の狙い方について試行錯誤して頭を使いながら楽しむということを知りました。初めてビリヤードをしましたが、また機会があればやりたいです!!

 

・今までのやり方以外の新しいショットが色々あって面白かった。

・ビリヤードの講座を選んですごくよかった。意外に簡単だと思ってましたが、全然うまくいかずに手こずりました。

・ビリヤードの球の打ち方やルールなど全然しらなかったので、今回の学習で学ぶことができました。

・先生もわかりやすく教えてくれたのでけっこう上達できたと思います。