2025年度前期入学礼拝を実施しました
4月16日(水)大阪市西区土佐堀にある大阪YMCA 会館で、2025年度前期入学礼拝を実施しました。
前日の悪天候から一転し、春の穏やかな青空のもと、多くの新入生の皆さんと保護者の方々、教職員が集いました。
在校生が奏でるピアノの伴奏に合わせ、賛美歌21-493「いつくしみ深い」を皆で歌った後、司会者から、"マタイによる福音書4章4節"
『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』という聖書の言葉を聞きました。
それに続き、本校宗教科担当教員であり、日本基督教団八尾教会 池田 優希牧師が「ひとつずつ」というタイトルでお話をしてくださいました。
最後には歌もあり、心に残る素敵なお話でした。
「在校生のことば(メッセージ)」では、3年次の3名の在校生が、新入生に向けてお祝いのメッセージを送りました。
自分たちが本校を選んだ理由、本校で過ごす中で学んだこと、見つけたこと、新たな世界が広がったことなど、自分たちが高校生活で経験したことを話し、「これから一緒に楽しい高校生活を過ごしましょう!」という熱いエールを送りました。
きっと新入生の皆さんの「ドキドキ」が「ワクワク」に変わったことでしょう。
これからスクーリングがスタートし、新たな出会いと学びに満ちた日々が始まります。
新しい歩みを始めた皆さんのこれからの毎日が、希望に満ちたものとなりますように。
